ファイナルナイト・ジャム出演者決定!

10月22日(日)開催のファイナルナイト・ジャムの2組のスペシャルゲスト、1組のコラボレーショングループが決定しましたのでご紹介します。

大野敬正

大野敬正

世界46カ国100都市以上にて公演
〝伝統音楽を守りながら伝統音楽を壊す〟

新潟市出身 8歳より津軽三味線を始め12歳で名取を襲名、14歳で初代高橋竹山に認められ「竹山節本流継承者」となる。
2006年アメリカで開催の世界最大ライブイベント「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)に津軽三味線奏者として史上初の出演を果たし、全米ツアーを大成功に収める。2007年に『三味線魂!〜Shami Spirits〜』でメジャーデビュー。2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会レセプションにて日本を代表して演奏を披露。2011年に『鴎 KAMOME』でヨーロッパデビュー。2013年エチオピアで開催のアフリカ開発会議(TICAD)、2014年パリで開催の経済協力開発機構(OECD)閣僚会議において日本を代表して演奏を披露。2018年日本とフランスの両国が連携しパリで開催された「ジャポニスム2018〜響きあう魂〜」で公演。2019年メキシコで開催のラテンアメリカ最大の芸術祭「セルバンティーノ国際芸術祭」に出演。2022年米国ワシントンD.C.で開催の全米桜祭りのオープニングやNBA公式戦「レイカーズVSウィザーズ」のハーフタイムショーへの出演など、これまでに世界46カ国100都市以上にて公演を行う、まさに世界を舞台に活躍する津軽三味線プレイヤーである。

JILLE(ジル)

JILLE

宮崎県西都市出身のシンガーソングライター。
2012年に「I AM GILLE」でメジャーデビュー。
同年のオリコン年間アルバム売上枚数ランキング新人部門1位を獲得。
英詞カバー楽曲AKB48の「フライングゲット」は YouTubeの総再生回数が800万回を突破。
2015年には「第5回香港アジアポップミュージックフェスティバル」では、日本人初となるグランプリ受賞を含む大会初の三冠の快挙を成し遂げる。
2002年よりパラリンピック車いすラグビー日本代表公式応援ソングやCannonのTVCMソングをはじめ、アコースティックから大型野外フェス、フィギュアスケートショー等、様々なスタイルで精力的にライブ活動を行っている。同時に西都市ふるさと特命大使、宮崎県のみやざき大使も務めている。
出産を経て、作詞家、作曲家としても幅広く活動。
2023年5月には4年ぶりの新曲「Birthday」そして、6月には「Dear」を配信リリース。
さらにその後も新曲のリリースを控えている。

コラボレーショングループ

studio SEED

studio SEED

大分県別府市を拠点に中津市 / 佐伯市で活動している『スタジオシード』です。
未就学児から小学生、中高生、大人まで、毎週汗を流しています。
「ストリートダンスBASICクラス」「ストリートダンスUPPERクラス」「ロッキンクラス」「ストレッチクラス」「バレエクラス」「K-POPクラス」「JAZZクラス」 をレッスンしています。
【2021年度 KENTO MORI Dance is 1. ACADEMY (ケントモリ ダンスイズワン アカデミー)】の指定校でもあります。
どうぞ最後までお楽しみください。